幽霊&運転&ごだいくん!
特撮感想
こんばんは、昨日から鹿児島は寒気団にのまれました!
この間、ようやく衣替えをしたんですが、間にあってよかったです。
そんなわけでこんばんは。今日のグーグル先生のTOP画像は当時の感覚では不細工といわれ、モテなさすぎていい曲を作りまくったベートーベンで親近感をおぼえる宮本一二三です。(・Д・)ノ
いやベートーベンはふつうに好きですけどね!!
さて、先日「仮面ライダーゴースト&ドライブ 超MOBIE大戦ジェネシス」という、長ったらしいタイトルの映画を見に行ってきました!
面白かったです。
ネタバレに抵触しないように内容を説明しますと――
前半→ 「ドキッ♡ ライダーだらけのテンプル(寺院)頂上決定戦 ~ 御成もあるよ♡♡ ~」
中盤→ 「バックれ・トゥー・ザ・フューチャー ~ 特撮篇 ~」
後半→ 「モソスター・ハソター(仮)」
――という感じの内容でした。
唯一のツッコミどころは「ベルトさん、あちこちに出没しすぎ!!」でしたが、なにやら「ドライブ」のいつもの面子がそろっているだけで私は嬉しかったです。
「仮面ライダードライブ」大好き!!
「ゴースト」も好きですが、つきあい自体は「ドライブ」のほうが長いので、チェイスがひさしぶりに剛と一緒に闘っているだけですごく嬉しいのです。(*´_ゝ`)
ロイミュード三人衆もちらりと出演しましたしね!
「仮面ライダーゴースト」のほうでは、御成がすごく面白かったです。なんだろうね、あの出オチ感。
あと、スペクターさんがしれっと仲間に入っていて、本編との温度差に愕然としました。たぶん彼もそのうち身にまとった凍土の雪解けを迎える(= オタク用語でいうところの「デレる」)んでしょうが、今はぜんぜんタケルたちとの仲はよくないので、ぎゃくに面白かったです。
今回の敵は「ゴースト」本放送内でレオナルド・ダ・ヴィンチというのはバレていましたが、まさかラファエロとミケランジェロの眼魔まででてくるとは思いませんでした。ちなみにあの偉人の中ではラファエロが好きです。伝記なんかを読むと一番性格が破綻してないので。
ダ・ヴィンチは超人でしたが、自分がデザインした兵器を嬉々として当時の権力者に売りこみに行く戦争キ千ガ人ぽい部分があったので、今回のボスとして妥当だと思いました。ダ・ヴィンチは□リ]ソというよりショタ]ソだったんだよなーとか映画をみていて思いましたが。(´_ゝ`)
デザインがひじょうに島本島本していて、中の人たちの芸人とは思えない名演技もあいまり愉快でした。
話の内容に戻ると、「ゴースト」の話の前日譚、ということで、キャラクターたちの過去、亡くなったタケル父のひととなりが描かれていてとてもよかったです。日常描写があると親近感わきますね。今回の映画では、非戦闘員のひとたちも、自分ができることを精一杯模索していて、とてもよかった。
あと、本願寺純と仙人は混ぜるな危険状態でした。ナニアレ? Σ(´Д`*)
進ノ介とタケルのやりとりは先輩後輩ぽくてひじょうによかったですねー。短期間でいいバディぷりを発揮していました。
↓ 先週更新された、東映特撮YOUTUBEの「仮面ライダークウガ」感想は追記にて。 ↓
この間、ようやく衣替えをしたんですが、間にあってよかったです。
そんなわけでこんばんは。今日のグーグル先生のTOP画像は当時の感覚では不細工といわれ、モテなさすぎていい曲を作りまくったベートーベンで親近感をおぼえる宮本一二三です。(・Д・)ノ
いやベートーベンはふつうに好きですけどね!!
さて、先日「仮面ライダーゴースト&ドライブ 超MOBIE大戦ジェネシス」という、長ったらしいタイトルの映画を見に行ってきました!
面白かったです。
ネタバレに抵触しないように内容を説明しますと――
前半→ 「ドキッ♡ ライダーだらけのテンプル(寺院)頂上決定戦 ~ 御成もあるよ♡♡ ~」
中盤→ 「バックれ・トゥー・ザ・フューチャー ~ 特撮篇 ~」
後半→ 「モソスター・ハソター(仮)」
――という感じの内容でした。
唯一のツッコミどころは「ベルトさん、あちこちに出没しすぎ!!」でしたが、なにやら「ドライブ」のいつもの面子がそろっているだけで私は嬉しかったです。
「仮面ライダードライブ」大好き!!
「ゴースト」も好きですが、つきあい自体は「ドライブ」のほうが長いので、チェイスがひさしぶりに剛と一緒に闘っているだけですごく嬉しいのです。(*´_ゝ`)
ロイミュード三人衆もちらりと出演しましたしね!
「仮面ライダーゴースト」のほうでは、御成がすごく面白かったです。なんだろうね、あの出オチ感。
あと、スペクターさんがしれっと仲間に入っていて、本編との温度差に愕然としました。たぶん彼もそのうち身にまとった凍土の雪解けを迎える(= オタク用語でいうところの「デレる」)んでしょうが、今はぜんぜんタケルたちとの仲はよくないので、ぎゃくに面白かったです。
今回の敵は「ゴースト」本放送内でレオナルド・ダ・ヴィンチというのはバレていましたが、まさかラファエロとミケランジェロの眼魔まででてくるとは思いませんでした。ちなみにあの偉人の中ではラファエロが好きです。伝記なんかを読むと一番性格が破綻してないので。
ダ・ヴィンチは超人でしたが、自分がデザインした兵器を嬉々として当時の権力者に売りこみに行く戦争キ千ガ人ぽい部分があったので、今回のボスとして妥当だと思いました。ダ・ヴィンチは□リ]ソというよりショタ]ソだったんだよなーとか映画をみていて思いましたが。(´_ゝ`)
デザインがひじょうに島本島本していて、中の人たちの芸人とは思えない名演技もあいまり愉快でした。
話の内容に戻ると、「ゴースト」の話の前日譚、ということで、キャラクターたちの過去、亡くなったタケル父のひととなりが描かれていてとてもよかったです。日常描写があると親近感わきますね。今回の映画では、非戦闘員のひとたちも、自分ができることを精一杯模索していて、とてもよかった。
あと、本願寺純と仙人は混ぜるな危険状態でした。ナニアレ? Σ(´Д`*)
進ノ介とタケルのやりとりは先輩後輩ぽくてひじょうによかったですねー。短期間でいいバディぷりを発揮していました。
↓ 先週更新された、東映特撮YOUTUBEの「仮面ライダークウガ」感想は追記にて。 ↓
クウガは回が進むごとに五代君を好きになりますな。
あの、無駄な力の入ってないながらも道を踏み外さない強さは憧れます。
41話の敵は、槍投げに使いそうなサイズのごっつい銛をなげる鮫型グロンギ、ゴ・ジャーザ・ギ姉さんでした。人間体も仕事できる風な眼鏡美人ですが、グロンギの姿もシャープでカッコいいです。
中身は「合理的に老人や子供を集中してゲゲル内に始末する」という(人類にとっては)酷いものですが。
今回は警察の情報操作がかなり五代君の助けになっていたように思います。グロンギと主に闘うのは、グロンギと同等くらいの超常てきな膂力をもつ、クウガでないと不可能ですが、警察組織も己にできる職務を全うしているさまがカッコイイのです!!
41話では、奈々ちゃんから「五代さんのいうことはぜんぶ綺麗事やないですか!?」という、キレのあるツッコミを頂戴した五代君ですが、相手のいうことをいったん受けいれつつも、自分の信念をやわらかい言い方でしかも、押しつけがましくなく返す様を見て彼が主人公である理由とか主人公の背負う重圧とかに思いを馳せました。本当にカッコいいなあ五代君。
オダギリジョーが五代君をやってくれてよかった……! .゚+.(・∀・)゚+.
前半の銛が刺さった時の声だけの演技、本当に痛くて辛そうですごい。聞いてて真に迫りすぎてうわああああってなるけど。
42話は、しょっぱなからバッファロー型グロンギのゴ・バベル・ダ(ガチムチ系)にでっかい肉たたきでステーキ肉よろしく叩かれるクウガの痛そうな描写にうわあああ! ってなりました。このままじゃクウガの命が危ないかも? って局面をみごとな射撃能力で撃ちぬいて助ける一条さんの頼りになるさまが本当にいい……!
で、最初兇悪に強いような描写をされたゴ・バベル・ダでしたが、ゴウラム(のちのライジングビートゴウラムである!)に運ばれーの岩山にぶつけられーのでわりとあっさりとお亡くなりになりました。
殺伐とした場面なのに一条さんに電話で放った「金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック」という五代君のとぼけたネーミングセンスに笑ってしまいました。
42回はほぼ謎解き回でしたが、後半パートのほのぼのしい雰囲気の中でも、そこはかとなく不穏な描写がされていて脚本と映像描写の巧さに本当に感服します。毎回密度みっしりでかつスピーディーで本当にすばらしいです!!
明日の夜には更新されているだろうので、今からワクワクがとまりません。
あの、無駄な力の入ってないながらも道を踏み外さない強さは憧れます。
41話の敵は、槍投げに使いそうなサイズのごっつい銛をなげる鮫型グロンギ、ゴ・ジャーザ・ギ姉さんでした。人間体も仕事できる風な眼鏡美人ですが、グロンギの姿もシャープでカッコいいです。
中身は「合理的に老人や子供を集中してゲゲル内に始末する」という(人類にとっては)酷いものですが。
今回は警察の情報操作がかなり五代君の助けになっていたように思います。グロンギと主に闘うのは、グロンギと同等くらいの超常てきな膂力をもつ、クウガでないと不可能ですが、警察組織も己にできる職務を全うしているさまがカッコイイのです!!
41話では、奈々ちゃんから「五代さんのいうことはぜんぶ綺麗事やないですか!?」という、キレのあるツッコミを頂戴した五代君ですが、相手のいうことをいったん受けいれつつも、自分の信念をやわらかい言い方でしかも、押しつけがましくなく返す様を見て彼が主人公である理由とか主人公の背負う重圧とかに思いを馳せました。本当にカッコいいなあ五代君。
オダギリジョーが五代君をやってくれてよかった……! .゚+.(・∀・)゚+.
前半の銛が刺さった時の声だけの演技、本当に痛くて辛そうですごい。聞いてて真に迫りすぎてうわああああってなるけど。
42話は、しょっぱなからバッファロー型グロンギのゴ・バベル・ダ(ガチムチ系)にでっかい肉たたきでステーキ肉よろしく叩かれるクウガの痛そうな描写にうわあああ! ってなりました。このままじゃクウガの命が危ないかも? って局面をみごとな射撃能力で撃ちぬいて助ける一条さんの頼りになるさまが本当にいい……!
で、最初兇悪に強いような描写をされたゴ・バベル・ダでしたが、ゴウラム(のちのライジングビートゴウラムである!)に運ばれーの岩山にぶつけられーのでわりとあっさりとお亡くなりになりました。
殺伐とした場面なのに一条さんに電話で放った「金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック」という五代君のとぼけたネーミングセンスに笑ってしまいました。
42回はほぼ謎解き回でしたが、後半パートのほのぼのしい雰囲気の中でも、そこはかとなく不穏な描写がされていて脚本と映像描写の巧さに本当に感服します。毎回密度みっしりでかつスピーディーで本当にすばらしいです!!
明日の夜には更新されているだろうので、今からワクワクがとまりません。
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