昨日で終わりと思っていたら?

こんばんは、宮本一二三です。
昨日で東映公式が毎週二話ずつ開放している「仮面ライダー〇〇〇」のYOUTUBE公開が終わりで「仮面ライダーフォーゼ」に切り替わっているかと思ったら、ファイナルエピソードディレクターズカット版が追加されていたので、やったあ♪ とばかりに今現在見てます。

昨日47話と48話を両方とも二回見たんですけど、オーズは欲望がテーマなだけに視聴者も欲張りになってしまうのでしょうか?

オーズの面白いところは主人公のフツーの人間映司が怪人(グリード)化して五感を失ってしまうのに対して、怪人であるアンクは人間に憑依したことによる五感の会得とまわりの人たちの影響で人間にちかづいていっているところでしょうか。主役ふたりの熱演がさらにいいんですよね。
アンク役の三浦さんはアンクと憑依先のヒロイン比奈の兄役を両方やっているんですけど、メイクや髪色を差し引いても表情や語り口調がぜんぜん別人に見えます。スゴイ。

あと面白かったのは、敵幹部であるグリードたちのキャラがものすごく立っていることでしょうか。
それぞれイメージカラーがあり、メダルの色がグリード色なのですごく見ていて今どの属性のメダルがあるかわかりやすくなっています。最初と最後に主人公が持っているメダルの数を見せているのもわかりやすかった。コアメダルとセルメダルのちがいなんかも丁寧にわかりやすく表現されていました。ホント、そういう必要な部分の説明が巧かった。
敵であるはずのグリードのキャラが立っているからこそ、櫛の歯がかけていくがごとく最終話ちかくなるとグリードたちがじょじょに減っていくのがほんのりと悲しかったですよ。

ガメルとメズールの最後まで噛み合わない、お互いが求めているモノを認識できていないさまとか切ないですよね。お互い同じ種族だというのに決定的に理解しあえない。
ですが、彼らの哀しみを先に見せることにより、映司とアンクが精神的にも肉体構造的にもお互いにちかづいたことで理解しあい、最終的には共闘するさまに燃えるのだと思います。あれはあれで涙腺やばくもアツい展開でありますが!!
ふたりは属性が氷と炎で真逆なのも面白いですよね。性格的には属性が逆っぽい(映司は人情派ですしアンクはクール)のも素敵です。

一番面白いのは「この人怪しい、ぜったいラスボスだろ!」という人が善意の(?)協力者で、すごく意外な人がラスボスということでしょうか? 

ラスボスは映司と最終的に似た存在になるし、どちらもべつの意味で「無欲」なのがすごく面白いです。
昔のラノベの「ザンヤルマの剣士」で黒幕的な人が「なにの得もないのに世界を滅ぼせるのは純粋な人間だけだ!!」みたいなことを言っていた覚えがあるんですが、アレに相通じるモノがあります。


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昨日撮っていたのにすっかり忘れていた、なにかが始まりそうなガラケー写真。





◇ 11月6日のミヤモト ◇ 
我慢できなくて坂本真綾嬢が所属しているフライングドッグ公式の「今日だけの音楽」のYOUTUBEショートムービーを見に行ってしまいました。
人間的にゲスくてちょっとなあ、という人も楽曲提供者に混じってましたが、曲はいいのでホントーにズルイよな。
ライブにはいけませんがアルバムはぜったい欲しいな。
いろんな色彩と空気感を感じる素晴らしい出来。
ショートムービーは区切り区切りで真綾さんが「今日だけの音楽」とひとこと言うんですが、その言い方のニュアンスをぜんぶ変えてらっしゃるのがやっぱり舞台女優さんであり声優さんだなあ、と感動。



「ドロヘドロ」2020年冬アニメ化とか「大神」の続編がオリジナルスタッフ集結で作られるかも? とか時代の流れにビックリです。

2020年冬アニメでは「虚構推理」という現代妖怪モノ作品が楽しみです。
1話漫画を無料で電子公開されていたので読んでみたんですけど、「一眼一足の存在=神」やら「アレの肉食べたから不死身だよ」やらその手のモノに弱い人にはズキュンとくる作品です。セリフまわしが純粋な漫画というよりラノベっぽいなーと思っていたらドンピシャでした。もともとはラノベ作品だったみたい。
なんだか話の構造というか妖怪のなりたちが「妖魔夜行」(グループSNEが作っていたシェアワールドライトノベルやゲーム)に似ているけど。
(どのへんが似ているかは双方にとってのネタバレなので秘す。そういう肝要な設定が似ている)
たぶん「『虚構推理』は京極堂に似ているけどそれよりライトな作品だよ」と言ったほうが世間に対しては説明として通る(笑)。

「妖魔夜行」(ラノベ)の「棒の手紙」は人間に対してイヤになってくるのでオススメ(どんな薦めかただよ!)。
学習能力を持つ特撮ヒーロー(メカニカルでカッコイイビジュアルの妖怪)と彼に目をつけられちゃった地味な能力の妖怪(老紳士)が闘う話も好きです。
とはいえミヤモトはとちゅうで離脱して最後の巻まで読んでません。
大きな事件もなく短編集でダラダラ妖怪が起こすちょっとした事件を長くやって欲しかったんですけど最終的には「妖怪大戦争」みたいな話になっちゃったらしい。筆者の方たちには申し訳ないけど私は求めてなかったですソレ。
毎回毎回、書き手は変わるといえど単発でかぶらない話や妖怪を新解釈で描くのって大変だったのだろうな、と思います。そういうこともあり決着(オチ)をつける意味で流れが「ちょっとした事件&日常回帰」から「大事件&それまでの日常の崩壊」になったのは理解は出来るんですけどね。理解と納得はちがうから。

だいぶ昔の小説ですし、作家によってキャラ解釈が変化しているのでそこ気になる人は受けつけないかもな(とくに女性キャラの描き方……)。

あいかわらず余談が本編!! すみません。

2019-11-06 niku
なんでこんなラクガキを描いたんだろうな? Σ(´Д`*)
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