会田誠展に行ってきましたよ。

 今日から開催された「会田誠展 世界遺産への道!! 会いにいけるアーティストAMK48歳」を見に行きました。
 以前鹿児島市内に行ったとき、副題のシュールさ加減につられて前売り券を購入していたんですよね。
 毒素が強すぎましたが、面白かったです。 
 エログロやしゃれの通じない人にはキツイ世界観と感じましたが、脳に刺激を欲しい人にはすごくいいかなーと。
 九月二十三日までという長い期間開催されていて、イベントなんかも多いみたいなのでお好きなかたはぜひ。
 ↓ URL貼りつけておきます(別窓) ↓

  会田誠展告知へGO!


※ これから見る予定のかたに配慮して、個人的なこまかい感想は隠しておきます。 ※

 読書もそうなんですけど、展覧会ってその作品を作った人の哲学に触れるものだと思うのです。読んだり見たりして「苦手だなー」と感じることも多いんですけど、他の人の視点を借りて物を見るのって貴重な体験。

 入ってすぐに氏のキャラ、おにぎり仮面のオブジェがありましたが、アーモンド形のパッチリお目目でメジェドというエジプトの神(下図参照)を思いだしました。ぶっちゃけかなりビックリしました。不意打ちにもほどがある!

だいたいこんなかんじ。
 今ちゃちゃっと描きました。


 作品数自体は少ないんですけど、あまり見る機会がないほどに大きな絵とか異素材を使った奇抜な絵とか田舎では見る機会があまりないので面白かったです! 触ったら呪われそうな大量にあるダンボールアートもエジプト的(偏見)です。
 不謹慎な時事ネタなんかは久米田康治のマンガを思いだしますね。
 子供になりきって絵を描くコーナーを見たあと、弟とともにかなり不安定な気持ちになりました。
 かるくホラーだあれ。

 私が一番好きなのは黒板にチョークで描いた「会田誠が考えた、理想の公園への考察」でした。
 さらっと描いた絵のうまいこと(当たり前だが)。あと自分が今自作のキャラクターを煮詰めるために描いているラクガキに雰囲気が似ているので勝手な親近感が沸いているのかもしれない。
 絵を描いているときのライブ感だだもれな感じがとくに。

 絵画的なテクニックの部分も気になりましたが、最近は作った人がどういうことを考えた上で製作しているのか? という、精神的な部分がおもに気になりますね。

 自分が話とか絵とか趣味でだけどやっている人間だからかもしれない。

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