マゼンタに染まる

こんにちは、夏場と冬場に加工業に追われる宮本一二三です。
正直ちょっと調味料が財布を逼迫してます。
いい材料のほうが味がいいので妥協できない。

2019-07-08 m2
昨日野菜のまわりに生えているシソを摘んで、洗い作業までしたら力つきまして、水切り状態で放置して今朝方ようやくシソジュースの仕込みをしました。
なんとなくこれくらいかな? くらいのおおざっぱな感覚で赤シソと青シソをべつべつに収穫したんですけど、今朝量ってみたら、ほぼ300g(一回分)ずつ採っていて自分の感覚の強さにビックリしました。

シソジュースは買ってくるほうが、自分で収穫するよりラクチンだろうなーと思います。自家栽培だとクモの巣や虫やドロなんかを綺麗に落とす必要があります(とくに赤シソは虫が多いみたいです)。今回は畑で使う部分を選別してきて、極力台所でゴミをださないようにしました。株ごととってくるとゴミのほうが多くでますしドロを持ちこむことになるので、せいぜい株から小枝をもぐくらいでしょうか。細かいのは塊でとったほうがのちのちの作業でちらばらず掴みやすくて楽です。

◇ 今回の分量 ◇  ※ 日持ちしやすい砂糖と酸強化版。

・ シソ…………300g(葉っぱのみを計量)

・ 砂糖…………500g(今回はフツーに上白糖)

・ 水……………2リットル(計量カップで10回分)

・ りんご酢……250ミリリットル(瓶半分)


◇ 作り方 ◇ 

・ シソの葉は水を4~5回替えてていねいに洗う(市販のだとそこまでしなくてもいいかもしれない)。

・ ザルにとって水気を切る(私は下にボウルをセットして上下を返しつつ放置したりします)。
  急ぐ人はキッチンペーパーか布巾で拭いたほうがいいかも。
  (葉が傷つくとそこから香気が抜けるのでやさしくあつかいます)
  (あんまり放置するとそれはそれで香気が抜けます)

・ 分量の水を酸に腐食されない鍋(ホーローやステンレスなど)にいれ沸かし、沸騰したらシソをいれ
  てゆでる。(ときどき菜ばしでかきまぜるといい感じです)

・ 20分くらいゆでたらザルに上げ、葉っぱからも水気をぎゅうぎゅう絞る。

・ できた液体を一回べつの容器に移し(普通のボウルでいいです)、鍋を洗ってザルの上に布巾か
  キッチンペーパーををセットし、液体を漉す。
  (異物をとりのぞくのと、雑味をなくすためです)

・ 液体が熱いうちに砂糖を追加、ちょっとだけ火にかけてなべ底にざりざり感がなくなったら火を止める。
  シソの香りをとばさないようにふたをして放置。

・ 荒熱がなくなったら、りんご酢を追加。
  酸の作用でどす黒いドドメ色から綺麗なマゼンタ色に劇的に変化します。

・ 冷めたら綺麗な瓶やペットボトルに移して保存します。

今回は赤青ブレンドで倍の量を作ったら、結果的にに4.5リットル強できました。今回使ったりんご酢は奈良県のメーカーの物でした。サッパリした風味でいいものですよ。

◇ オマケ ◇ 
2019-07-08 m1
以前仕込んでいたスモモ酒がかなり濃い赤紫になってきました。
振るのを数日忘れて鈴カステラ状になったのがちょっと面白かったんですけど、あいにく写真に撮っておりません。
同時期くらいに仕込んだグミ酒は抽出がゆっくりなのでさすがにほんのりと刈安色かなー? くらいです。
二年後もそこそこ元気ですごせているといいな。
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