話のコンパクト化難航中。

自作のファンタジー物ですが、もともと百人くらいキャラがいる大河少年漫画的な話だったため、どこをどう削ったらいいかが悩みの種です(あまり複数のキャラを一人にまとめるとテイストが変わってしまうし)。
ストーリーテリングをするさい、「巧く行かなくなったら素人は足す、玄人は引く」というような言葉を聞いたことはありますが、要素をさしひくと、話が伝わりやすいかわりに物の良し悪しがわかりやすくなるという諸刃の剣っぷりを実感します。
そしてコンパクト化しようとしてみてわかるのですが、自分で設定や話の筋の装甲が薄い部分がわかる!
つっこまれたらアウトな部分はちまちま補強するしかないのが辛いところですね。
 
――そんなわけで。
自分のところの創作すらままならんのに他人の作品につっこんでいる場合か! と考えていろんな漫画や映像作品の感想を封印してます。

とりあえず「乙嫁語り」と「ドラクエパロディ作品の光と影+DQ4」について分析したことを早めに自分のために書いておきたいです。
あと、せっかく「ボッケモンランド」をリアルタイムで追いかけられるようになったのですが、感想がぜんぜんままなってませぬ。

――とりあえず、某漫画雑誌を読んでいて考えたことを書いてみます。
あくまで自分のためのつたない覚書です。

□ 漫画における素人ぽい姿勢と玄人ぽい姿勢の境界線 □ 

・ 主人公に都合のよすぎる(または逆)ためだけに周りのキャラが動いていると素人くさい。
  逆に他の人物なりの視点が複数からんで巧く作用している話を見ると「おおっ!」と思う。   

・ 作者が特定のキャラへの偏愛を自重しないと素人くさい。
  (特にそのキャラをよく見せるために他を安易に見下す表現があるとなえる)

・ 若者以外描けないと素人くさい。
  老若男女巧いと素敵だと思う(とくにご老人)。

・ キャラの倫理的にアレな行為が作者の中で正当化されててツッコミがないと素人くさい。
  (わりとありがちだけど、倫理観が自分とずれていると読みたくなくなります)

・ 見せたい場面だけのつぎはぎは素人くさい(自分も気をつけねば。うう)。
  玄人はつぎはぎをも芸術的に見せてくれる。

ブーメランが返ってくるぞー! にっげろー!
ではまた。おやすみなさい。
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