そのデザインは、誰のため?

こんばんは、宮本一二三です。
ツイッター上で炎上する人って、わりと強欲ダダもれでまわりの人に支えてもらっている感覚のない人が多くておっかないですな。
その中の一人の考えかたが、「画材や紙はやっすいものを使って利率を上げる」というもので、素人絵描きから見ても「ありえねえ!!」ってなりました。
お金がもらえなかろうと上メセ依頼(義理で発生するようなご祝儀的な)だろうと、長期間持つちゃんとした水彩紙で透明水彩の日持ちする色を厳選して、なんだったら相手の求める方向性や時宜にあわせた調べモノなんかをしてから絵を描いている人間からしたら、それでプロとして金もらうのはないです。
ああいう水物の商売は信頼関係で成り立つのがわかってない。
上にあげた「絵自体の堅牢さ」もなんですけど、キャラクターなどのデザインをいちいちイラストレーターさんに発注するのって、「その人が一生使うぶんのデザイン力の一部を切り取って分けてもらう」ので、イラスト自体の価値とはべつにデザイン料が発生するんですよね。
プロで長年やっている方への依頼料がお高いのは、「その人自体の芸風+デザイン力の洗練+ネームバリュー+ぜったいほかとはちがうデザインという安全性+その他」の値段が合わさった適正価格なんです。
最初から自分の価値をプロと称するのもおこがましいほど場違いなまでに下げてどうするんでしょうね? 
プンスカプンスカ。o(`ω´ )o


◇ 心は謙虚に志は高く夢はでっかく ◇ 
2018-02-22 mudai
上で語った人のことを他山の石にして頑張ろうと思います。
デッサン的に下手でも魅力ありあまる絵もあるし、この国の雰囲気この人は描くの苦手だから依頼無理だなとか色々あるけど。
絵は総合力なので、一部のパラメーターが突き抜けてたらOK! って部分もありますよね。
(ミヤモトはプロの人に依頼する相場を知って、「ああこれなら相手の苦手分野を資料をお渡ししてまで無理に描かせるより自分に金をかけて巧くなったほうが早いわ」となり近年がんばってます。もうちょっとで己の壁を破壊できそうと確信したところですよー)


◇ 画力とデザイン力を両立する人はプロになるよな ◇ 
2018-02-22 hazukasii-miyamoto
なんだよ「手前みそ症候群」って!(自己ツッコミ)
デザインもパターン性と無数の情報の組みあわせだから、他人の影響から「自分らしさ」を鍛えるのはありだと思うんです。
ただ、プロで金貰っているのにずっと他人にのっかかるのはないなって感じ。
だから、万が一デザインが多少かぶっちゃっても「自分の中からでてきたもの」ならなんら恥じる必要はない。
そのキャラを本当に生かしてあげたいのだったら、ぜったい自分の表現にできるはずです。

(ミヤモトは逆に「コレ、あの作品のあのキャラにデザイン似ちゃったかも?」と不安になり慌てて確認してみたら、ぜんぜんちがっていて拍子抜けすることのほうが多いです)
私が好きな「獣電戦隊キョウリュウジャー」のOPの歌詞なんですけど、「地球儀を回すよりも こころの中を探せ」なんですよ。
ほかの東映特撮なら「超人機メタルダー」のOP、「君の青春は輝いているか」の二番の歌詞はとくに気持ちが引き締まっていいですよ。田中公平先生の雄大な楽曲も素晴らしい。



◇ 2月19日のミヤモト ◇ 話の筋は混線しない不思議&エゴサは恥だが役にたつ。
2018-02-19 in-jichan



中国や周辺各国の少数民族は資料本を何冊読んだっけ? レベルでいろんな角度から調べており、あまりの民族の多彩さ多様さに脳みそゴッチャになっていました。
なので、「天星神話」の金髪娘・隠の故郷の民族の元ネタを間違えてしまったらしい。調べたメモをまた読みかえさんとな。
本当にスミマセン!! どなたか存じませんが見てくださっていて助かりました。
遊牧民だけでもおそろしいほど多彩なんだぜ中国(遠い目)。
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