花色! 万華鏡

おはようございます、宮本一二三です。
花色万華鏡、ということで「花色=露草色」、つまりはツユクサをガラケーで撮り、エフェクト加工した万華鏡画像を作りました。
江戸時代の落語ででてくる「花色木綿」も藍染でうすく染めた青系統の布のことです。花色木綿じたいはオフトンによく使われたものらしい。藍染なので虫除けによさそうですね。
花って時代によって梅(奈良時代)だったり桜(平安後期)だったりツユクサのことだったりややこしいです。

170818_081523_ed.jpg
この画像がいちばんツユクサらしい色です。

170818_081527_ed.jpg
どうやってこんなホンワリになったのかわからない。

170818_081603_ed.jpg
現代的な感覚では緑色まざってますけど平安時代ではこちらを青と呼ぶのでセーフです。セーフ。

170818_082126_ed.jpg
これだけそのへんの野生アサガオです。
田舎はアサガオが野生化してはびこります。


◇ 余談 ◇ 
ちなみにツユクサじたいは今現在も着物地(友禅など)の下絵描きに花の絞り汁を使われてます。そのへんに生えているものではなく、オオツユクサというビッグサイズな花をもちいますよ。
下絵の上から蝋で線を引いて主線を保護し、ツユクサ自体の描線は水で綺麗に流して消します。
――すみません、染色関係は好きなので語りだすと壊れた蛇口状態になってしまいます。
植物繊維への染色法へのひと手間の工程をリアル友人に手紙で図を描いて説明するほどです。
(//>ω<)
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント