迷走したまま完走しそうな「すごかちりょう」感想(上)。

こんにちは、宮本一二三です。
今朝というより日も昇らないうちに「エグ」を見ましたが、時間帯的なものなのか内容的なものなのか原因はわからないけど時どき寝落ちしてしまいました。

◇ 前回までのまとめ ◇ 
使いまわしで見づらい画像なのをお詫びいたします。
文字色がマイティー兄弟なのはたまたまです。オレンジ色がほぼ加筆部分。
2017-08-14 ex-aid kakinaosi
この記事に載せた画像自体(この記事→ コレがエグゼイドだ!)の画像の時点でじゅうぶんヒドイのにグレードアップしてます。

前回ツッコミ忘れたけど、今までまったく動かなかった衛生省に「バグスターの行動を制限する技術」があるのであれば、早いところその技術をつかって色々とバグスター対策が出来たのではないのだろうか?(なんせアイツラ電子の世界であれば行き来可能の神出鬼没さだし)人命を守るための技術を出し惜しみするとは矛盾しか覚えない。

クロトっていちおう敵のマサムネの息子なのに、ぜんぜんそういう肉親特有のしがらみも愛憎もなく他人みたいな関心の薄さなのね。ヒイロとヒイロパパも描写薄いけどこちらのほうが余計にひどい薄さ。

突然キリヤの体にゲーム病(チッ! ←舌打ち)特有のエフェクトがかかる。
えっ!? 彼はバグスターでゲムデウスとは接触ないのに?
「ゲムデウスのゲーム病(チッ! ←舌打ち)が再発してる」とポッピー。
いつキリヤは感染したんですか? 教えてください制作スタッフの人。Σ(゚д゚|||)

毎回の恒例行事なんだけど、クロトパパ・マサムネって自分の名前が語られると「待ってました!」と言わんばかりに飛びだす習性があるよね。茶番感増して脅威が減少するのでアレどうかと思う。

例によって「クロゲム」(クロノスとゲムデウスの合体名。便宜上の通り名として以下でつかいます)が時止め→ タイガを攻撃するんだけど、三発攻撃して(うち一回はベルトに!)そのあとにタイガのベルトのHPゲージの減少を見せないのはなにゆえ?
クロノスの強さ、ひいてはタイガの危機感を見せるのには視覚的にわかりやすいのに。

タイガが倒れた方向から突然湧くムテキとタドル。本当に突然すぎて、いつ湧いたのか巻き戻して確認しました。いちおう、クロノス射撃のちに登場だったんだけど、スナイプが倒れた方向=マサムネが正対していた方向とおなじだったのでわかりにくかったらしい。カメラのアングル変えたりちがう角度から攻撃を飛ばしたりと、演出でわかりやすくして欲しかった。ちょっとタイガが根性をだして攻撃したかと一瞬思ってしまったよ。

今さら使われる永夢のチート能力・リプログラミング。さっさと使えよソレ。
どっこいクロゲムには効きやしません。WHY?

(なぜなのかおしゃべりなクロゲムすら説明してくれずにモヤモヤ)

今までライダー体同士で、慣れあい試合戦ってきたのに、思いだしたかのように「君達ライダーは不要。私を攻略できるのは彼女だ」(要約)などととぼけたことを言いだすクロゲムことマサムネ。
「エグ」制作側が話の都合上無視してきたルールを今さらドヤ顔でだされてもなあ、醒めるよ。

「えっ? アタシ?」じゃないよニコ。若いのに健忘症か。クロニクルの攻略うんぬんでさんざライドプレイヤーじゃないとゲームクリアできないって説明されてきただろうに(脚本の都合上無視されてきたけど!)。

なぜかの謎パワーでクロニクルの世界に引っぱりこまれるニコ。ゲームの舞台が現実にでるカラクリ説明もいまだ明確にされてないのに唐突すぎる。

「檀正宗の目的はなんなんだ!!」ってクロトにつめ寄るタイガ。
こっちが知りたいです。というか不明な点が多すぎ積みあがりすぎて最終話付近なのにモヤモヤします。

ニコ「何、ここ?」
(この前、パラドとグラファイトが潜伏していた場所にソックリなんだが、気のせいだろうか?)

なんか檀親子の会話を統合すると、全バグスターに感染しなおかつ耐えたライドプレイヤーだけが、クロノスに変身しラスボスを攻略する権利を得るらしい。
ちなみにプレイヤー側に拒否権は存在しない。なんというク〇ゲー。

「クロニクルのガシャットはどこだ! 患者から回収したヤツがあるだろう?」と永夢を肩で突き飛ばしつつきびすを返して人んち(CR)をガサいれするタイガ。落ち着け。

クロニクルガシャットをタイガが使ったとき、今までガシャットを起動させたときにチラともでなかったような衝撃波がタイガを中心に巻き起こり、変身を止めようとした永夢の動きを邪魔して、「なんてご都合主義なんだろうか?」と思いました。
(小学生の読書感想文口調でお読みください)

なんと!! タイガの中には五年間ためてきたバグスターの抗体があるんだって。なのでクロニクルにも挑戦できるよ!
――ってなんという後付だよ。むしろ後付と特定キャラへの萌え描写しかないな今回。

タイガとマサムネの対決シーンのあと、設定と説明強化のためにかCRのシーンになったんだけど、永夢の「これ以上、誰の命も失わせない」って台詞が白々しすぎる。
前回ウイルスにかかった人たちは診ていたのに今回は全員CRにスタンバイしているのが謎だし(医療ドコー?)、全国に存在している(はずの)ライドプレイヤーや今回発生したゲムウイルス感染者は今でも苦しんでいるのに、ちょっと私みたいなヒネクレ者が聞くと「苦しんでも死ななきゃオッケー♪」みたいに聞こえてしまうぞ? 永夢よ。

ついに神(自称)こと、檀黎斗容疑者(殺人ウイルスまきちらしほか余罪多数)の口から「チートコード」の言葉が。
作中で使って欲しくなかったし、正義の味方(いちおう)陣営は使うべきじゃない能力が大々的にキタコレ。

場面変わって、唐突に「どうすれば償える」などと反省しだすパラド。
いや、君だけじゃなくてうしろのバグスター娘もクロト母を殺傷して生まれたことに償いの念も抱いてないどころか己の存在に何の疑問も抱いてないからね。
「これ以上犠牲者をださないようにクロニクルを終らせる」「命を救うために」ってどの口で言うんだろうか彼女は?

(てなところでメモがキリのいいところで終りました。後半へ続きます)



追加で脚本や設定の問題点を挙げると「カッコいいものを寄せ集めたらカッコイイ話になる」と考えてそうなところですね。自分が見せたい部分にしか意識が向いてない感じ。
地道な部分や裏方を描写として軽視して作品を殺している。綺麗な部分や派手な部分しか書きたくなくて傍から見れば逆にゆがみや汚れに目がいってしまう。
補色かつ極彩色ばかりの絵を見ると目がハレーションを起こす、あの現象を毎週見せられている感じ。
(脚本家はとりあえず自分が書いたものを見返すという物書きにとっては当たり前のことをやっていただきたいなあ、と心から願う。過去を見ないと反省も成長もしないですよ。もう二度とヒーロー物に関わって欲しくないけど♥)
いいネタを寄せ集めただけではいい話は出来ないんです。
なにかしらの加工や思考は絶対必要です。
2017-08-16 ex-aid00
話はまったくよぶんなんですけど、「線画をAIが分析して色をぬってくれるサービス」なんて便利なものがあるみたいですね。
技術的にはすごいなーと思いました。
が! 出来たものは綺麗なんだけど薄ボンヤリした暖色系のぬりで、ワザと明暗や色調を落として目立たせたい部分を意図的に目立たせるという絵に深みをだすテクニックにはまだデジタルは追いついておらず、「よし! まだまだ人類の感性というアナログ部分は安泰だな」と思ったしだいです。

私はよくわからないところにハートマークを使いますが意味的には「激おこ!!」の最上級であると認識していただければ幸いです。

長くてスミマセンでした!
おつきあいありがとうございます。
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