宇宙刑事、その他の感想。

こんばんは宮本一二三です。
木曜夜22時に東映特撮YOUTUBEで配信される「宇宙刑事ギャバン」が昨日配信終了しました。
最終話はけっこう敵の本拠地があっけなく壊滅しますが、その前の回の「再会」という、ギャバンこと一条寺烈とその父ボイサーが長い年月と苦節を超えて逢う話は昭和の特撮のなかでも白眉の回なんじゃないでしょうか? 
俳優さんの演技力も、小道具とそれに絡めた音楽の使い方も、構成も素晴らしい。そしてなにより主演の大葉健二と千葉真一の顔の系統がそっくりすぎてよくキャスティングされたなあ、と感心してしまいます。
ギャバンは平素の服はとても昭和のSFぽいですけど、コンバットスーツ蒸着後の姿はとても宇宙っぽいです。
あとOP映像のモザイクかかったギャバンが動くシーンがなんだか好きです。そういやあ、あと番組の「宇宙刑事シャリバン」が最終話あたりでしれっと出現して戦うところも、今のニチアサに通じるものがあってよいですね。

「魔法戦隊マジレンジャー」、以前配信した際にはちょっといろいろあって視聴を中断したんですけど、蒔人兄ちゃんいいですね!
マジレンは脚本としても高クオリティーなんですけど、全体的にデザインセンスがレベル高いと私は思います。OPの空飛ぶホウキで飛んでる映像好きですし、フォントなんかもメルヘンで全体的に洋風というか御伽噺っぽいイメージで統一していて素敵です。
変身後のスーツの前部分が「MAGIC」の頭文字の「M」なところも大好きだ。五きょうだいが並ぶと綺麗に調和しているし、マジブルーの青もちょっとめずらしい色なのもいい。敵方の女の子ふたりのデザインも好き。
デザインの話しかしてないけど、なんかこう、高いレベルまでデザイン力が突き抜けている特撮作品ってたいがい良作ぞろいなので、やっぱり製作スタッフの認識を統一できるくらいに作風や設定を決めるのって大事なのではないかなあ。

「不思議少女ナイルなトトメス」はあいかわらず面白く拝見しております。
もはや「ナイルの悪魔=悪」ってよりナイルの悪魔を利用する人間のほうがあくどいみたいな流れになって来ました。
この間でてきたナイルの悪魔なんかは秋刀魚に似ているからって食べられていたし(ちなみにその前の回は寿司テロ。美味しそうでした寿司)。
浦沢脚本は基本メチャクチャで先の読めないような展開なんですけど、主人公のトトメスことサナエの仕事は「逃げだした51匹のナイルの悪魔を封印しなおすこと」という終着点が最初から決まっているので、どんなに素っ頓狂でヘンな展開になっても安心して見られます。
でも、普通の脚本家だと金太郎飴的マンネリな展開に堕してしまうと思うんだ。トトメスがナイルの悪魔を封じ込めるのに邪魔を入れるパターンをいくつも考えるのは大変だと思います。
毎回毎回、思っても見ない展開と台詞を紡ぎだす浦沢義雄氏は心底すごいです。
ナイルの悪魔も一筋縄では行かないような濃い面々で毎回楽しみ♪

◇ 5月12日のミヤモト ◇ 

2017-05-12 kyoumiya
若者の絵と一緒に表示されているととくに「こんなやる気のある未来のありそうな人とおなじところに表示されるのは忍びなさすぎる」という気持ちになります。
そういや、「ひふみ」さんって高確率で「ひふみん」という綽名ですな。将棋棋士の加藤一二三さんを筆頭に。
私の筆名でやっちゃうと「かずふみん」だ。語呂が悪すぎる。Σ(゚д゚|||)



それよりホストの人と法律事務所の人とまんまフルネームがかぶっているのを反省したほうがいい。
ひとりだけ名の読み方がちがうってミステリなんかの物語だと裏切るフラグっぽいですよね。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント