浦沢氏を神としてあがめたい。

こんばんは、宮本一二三です。
「不思議少女ナイルなトトメス」毎週東映オフィシャル様がYOUTUBEで流してくださるのを楽しみに見てます。
基本、主人公の中島サナエがご先祖様の墓(なんとピラミッドです!)の封印から逃がした51匹のナイルの悪魔を探しだして封印しなおすというお話なんですが、毎回その単調さを覆すようなシチュエーションで次はどんなヘンタイがでてくるのかもとい、どんなナイルの悪魔がでてくるのかすごく楽しみになります。
先週配信されていたものは、「やる気のないカツ丼好きな警官にナイルの悪魔がとり憑いて、なぜか仕事のできるモテ男に! そして彼に魅了された女子高生が悪の道に走り、なぜか中年男性をパンツ一丁にする辱め(じっさいはご褒美)を与える」という話と、「森の女王が白雪姫の母よろしく森の雫に世界で一番美しいのは誰? と聞いたら『それはトトメスです』と雫が答えちゃったものだから、森に居候しているナイルの悪魔三兄弟にトトメス打倒を依頼する」という話でした。
もう、発想力が飛躍しすぎていて余人にはついていけないレベルです。浦沢義雄氏のすごいところは、主人公のサナエが一般人をナイルの悪魔と誤解して襲い、のちのちその一般人に逆襲されるという因果応報を描くところと、勉強とトトメスの両立ができなかったのをインテリのナイルの悪魔を利用してなんとかしようとするのを矛盾なく描けるところです。結果的にトトメスがナイルの悪魔を利用していることを反省して、ちゃんと嫌われるように努力するところもいいな。
ちゃんとナイルの悪魔をインテリゲンチャに描くためにそれらしい台詞を用意しているところは、彼が感覚だけの脚本家ではないことが窺い知れてひそみに倣いたいと思うところであります。本当にすごい。

◇ エジプトらしい者を描く ◇ 
2017-02-23 medjed-sama
メジェド様はカッコかわいい。

◇ オマケ ◇ 
2017-02-23 egypt
「はっべてーはべてっ♪♪」(以下略。耳コピゆえにぜんぜんちがう歌詞かも)あの処刑法怖いよね。ミイラはあんな作り方じゃないしな!!
シャーロキアンの末端に位置するものだけど、「ヤング・シャーロック/ ピラミッドの謎」はエンターテインメントとして何度も面白く見てた映画でした。
推理物として見てはいけないけど、あのイギリスの冬の描写とか、ほのかな恋心の描写とか、空を飛ぶ描写とかがいいんだ。
そういや、脚本を書き直した上でちかぢかリメイクされるそうで楽しみです♪

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