今週のニチアサ。

こんばんは宮本一二三です。
もうだいぶ前から「すごい治療」→「獣王」の順にニチアサヒーロータイムを見ていますが、この順番だと彼我の脚本の力量さと特撮への愛の差が歴然と感じられていいです。
あと、この順番のほうが絶対的に後味がいい。(゚д゚)ウマー
今月、二回ほどジュウオウジャーは女性キャラによる蹴りのシーンが二回ありましたが、エグなんとかとはちがい必然性のある場面だったのでまったく不快感なかったです(後述)。

◇ あとイカにも似てる ◇ 
2016-12-18 jyuuou
ジュウオウジャー面白かったです!!
操がどうなっていたのかハラハラしましたが、大怪我をしているものの生きててくれて本当に良かった……!
ちかくの病院へ、ということでどうやら大和と因縁のある病院(大和父在籍)に運ぶのですが、エグゼイドよりよほど医療描写がしっかりとしてた!! 
前述の女性キャラ蹴りシーンですが、ひとつは「レオが鎖で拘束されているナリアさんを解放してしまい→ 逆に人質みたいに首に腕を回される→ レオごと『何やってんのよ!!』とセラがキック」。
おいレオそこk……(略、検閲削除されました)。……あーこほん、ナリアさんは毎回毎回デスガリアンの仲間達を巨大化させてしまう御仁なので、セラのお怒りはしごくごもっともなんです。あと、レオが女好きで、女は殴らない! という性格設定なのも巧く生きてた。
もうひとつはクバルが人間サイズのときにボロッボロにやられたあとに、ジニス様のお情け(?)で巨大化のため派遣されたナリアさんに顔を蹴られるところですが、アイツはバングレイをさんざ利用したあとに便利な腕を吸収したり、アザルドを騙したり、とにかく自分の目的(ジニスへの復讐)のために仲間を裏切りまくっていたのですごくスッキリしました。あと作中でもつっこまれていたけど、「自分の星が滅ぼされていたのに、ジニスが怖いからっておなじことをほかの星の生き物にするのは最低」だ。
「ナリアさんに蹴られるなんてなんというごh(略。検閲削除されました)」。……いえなんでもないです。
後半の包帯を解きながらピンチの仲間のところに急いでいる操の姿は燃えたなあ!!
アザルドの自己修復体質のことといい、今まで積み立てていた設定や描写が綺麗に回収されたり回答が用意されたりしていくのは本当に見ていて面白いです。(((o(*゚▽゚*)o)))
操復活で影がちょっと薄くなった「大和の父親との確執」がそのままなんですけど、次回その辺もやるのかな?


◇ イヤミじゃなくマジで ◇ 
2016-12-18 ex-aid
今回のVIP珍セリフ。
「人を信じるのに根拠なんて必要ありません! 恭太郎先生は信用できます! 九条さん、あなたは信用できない」
すごいや! ひとつのセリフで矛盾を引きおこしてる!! 
一度書いたら書きっぱなしで音読はおろか再読もしないんでしょうか?

「ですが九条さん~」か「あなただけは~」みたいにしたらまだほんの少しだけ意味が通るのですが。
(翌朝気づいたけど、私の訂正案でもやはりおかしいものはおかしいです。人の範囲内に九条もはいるだろ、ってなってしまう)
言語感覚に鈍い人間は脚本家になるべきではないですね。あと、倫理観がおかしい。敵方がやるようなこと(人を騙す・味方から武器を奪うなど、ジュウオウジャーだと悪役のクバルがやっていたこと)を平気で主人公にさせられる人をヒーロー番組の脚本家に招聘しないで欲しい。ヒーロー物の主役にあるまじき行動をおかしいと思わずに修正しようともしないプロデューサーやまわりのひとたちは職場放棄をなさっているのでしょうか?
脚本家は俳優業もやっているらしいので、自分の書いた脚本のキャラを演じたいかまた他人へキャラクターの内面や言いたいことが伝わりやすく演じやすくなっているか、このキャラは自分で好感が持てるか考えぬいて納得ずくでだして欲しいです。
世界観設定などの最低限の外枠も作らず(いまだにガシャットの効果がよくわからない)、キャラクターにそぐう台詞じゃなくて自分が言わせたい台詞をのちのちの展開も考えずに場当たり的に考えなしに書くから物語もキャラも破綻するんだよ。
こんな役者にも視聴者にも不親切な話を作っちゃいけないよ、という反面教師としてはひじょうに優秀ですがいいかげんべつの脚本家を連れてきてほしい。
毎回最悪な展開を上塗り更新するなんてすごいぞ?(誉めてない)

あとあんなバーゲン会場みたいなケーキ屋はない。(「・ω・)「ガオー
ああいう場所だと客を並ばせたり整理券をくばったりするはず。
ケーキは壊れやすく温度管理に気をつかうデリケートなものなのに。
変なところがリアルじゃないというか漫画チックなんですよね。

「死のデータ」はいかにも子供を殺すぞー殺すぞーとやっていたけど脚本家の意図があからさますぎてキャラの操り糸が見えてしまいすごく興ざめしながら見ていました。いっそのことライダーのうち一人本気でコロしていたら見直したんですが。「龍騎」の初期ていど(「金色のザリガニ」の真相あたり)の後味の悪さもないよ。
ただでてくるキャラクターたちがどいつもこいつも不愉快なだけだ。
一番不愉快なのが主人公なのもどうかと思う。


またジュウオウジャーについて追加で書きますが、今回に限ってナリアさんがデスガリアン仲間だったクバルのコイン投入口にコインを入れるとき、キスして入れてなかったんですよね。
ああいう描写、芸がこまかいと思いました。
敵幹部が魅力的なのもジュウオウジャーのいいところですよね!!

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