「すごかちりょう」感想(もはや苦行的なアレ)。

こんばんは、宮本一二三です。
なんかほぼ悪口なコレにも一応需要があるようで、友人にメールをいただきました。
友人も文章を書かれる方なんですが、メール内にて友人とはべつの方の明らかに文書書きさん特有な論理的な「エグゼイド」感想を読んで、こんな明瞭な文章は書けないようわああああん! と思いました。
こんな特撮感想なのにシュークリームやら採石場やら変なものを描いている記事を見てくださってありがとうございます。

◇ コミュ症と虚無僧って語感似てる ◇ 
2016-12-05 komusou-kan
虚無僧茸ってキノコもあるみたい。ちなみに食用。



◇ 今回の最大のツッコミ ◇ 
2016-12-06 ex-aid
永夢が本気で嫌いになってきた。と、いうより死のうが生きようがどーでもよくなってきた。俳優さんには(演技力は置いておいて)罪はないけど、キャラ立てと演出がダメすぎる。とくに酷いのは台詞。「あなたには任せられません!」じゃなくてもっとやわらかい言い方できないのかこいつは。「あなた『だけ』にはまかせられません」と二文字たすだけでほんの少しだけ「手伝います」みたいなニュアンスになるのにな。
永夢って、研修医で一番立場としては下っ端なのに誰に対しても敬意とか歩み寄りとかないので、まずそこが不愉快です。
命の恩人に対しても「僕が信じられないんですか!」(うろおぼえ)とかいきなり叫んだりして、「なにこの人コワイ!」ってなりました。
ちょっとした情緒不安定なんてレベルじゃなくて、正直精神安定剤などの投薬が必要な人なんじゃないかと思ってしまうぞ。Σ(゚д゚|||)

永夢だけじゃなくて基本的にみんな他者への敬意なんてないですけどね。
院長のあつかい、酷いよね。ギャグ色の強い漫画でようやく許される描写を実写でもやって不愉快にしてしまっている。
鼻を怪我しているのに追い打ちで院長を閉めだして扉強打させるポッピーさんにウンザリしました。

永夢は戦闘面でも飛彩の剣を奪い取って使ったあとぽいーってしていて最悪でした。というかそのシーンよくわかんなくて三回くらい見ました。私の脳が状況を理解するのを拒否してしまったらしい。
以前、敵からスリのように武器をかっさらうアーマードライダーがいたみたいですが、あれより酷い。
あちらは敵相手なのでまだしもわかりますが今回はおなじ医局に勤めている同僚ですよ? ありえない。



フワッと見た予想では、「永夢はポッピーピポパポといっしょで電子の世界と現実世界を行き来する存在」な気がしてきました。
ちょっとオカシクナルのは、バグ的なものが残っているとかで。


まあ、それにしては二重人格的な性格描写もヘタだし、それ以前に視聴者が好感を抱けるようなキャラクター立ても失敗しているわけですが。この世界って父性がないというかちゃんとした大人が居ない。
全部のキャラがなにもかもちょっとずつズレていて気持ち悪いのだよね。その役割でその台詞はヘンだろうとか、そこで衝突するのはおかしいだろうとかって細かいところが気になって、本筋を見失ってしまう(今回はひさしぶりに登場した永夢の憧れの医者描写すらダメでした、言っちゃいけないことを言っちゃいけないタイミングで言ってしまうのがこの番組のキャラのお家芸になってしまっている!)。

汗で濡れた服を着替えがないからってずっと着ているような不快感がありますね。
早くマトモな着替え(脚本)をよこして欲しいものです。


異常性を的確に描くには、「まずマトモなものを描写する技量を持つこと」というのが大事だなーと思いました。
これ、映像作品だけじゃなくて小説や漫画や絵にも言えることなんですけどね。

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