漫画感想。

こんばんは、宮本「調子の悪いときには料理に走る!」一二三です。
今日の晩飯は「豚肉と根菜の味噌汁」をメインに「蒟蒻とニンジンのきんぴら」と「キャベツとキュウリの酢の物」と「山芋をゆかりであえたやつ」です(左上のキュウリだけ昼間の敗残兵です)。
2016-06-15 meshi
ホントはしょうが焼きを作るつもりでしたが気がつけば欲ばって品数ふえてました! 
ありますよねこういうこと。ヽ(´∀`)ノ

さて、最近買った漫画の感想なぞを書いていきます。
読んだあと適当に積んでしまっていたので、読んだ順ではなく積んである順に書きます。
(作品によってはかなり長いです!)

「俺物語!!」/ 12巻
いつにもまして暑苦しい表紙です。ウェスタンルックでチュッPチャッPスみたいなものを逆にくわえている猛男なんですけど、なんだか「怪傑Zバット」を思いだしてしまいました。
どちらも日本で一番(ズバットは強さと技能的に、猛男は少女漫画内の男性キャラでの強さと体格的に)だからか??
帯の文が……なんというか……すごく……ネタバレです。
いやなチャラ男田中問題が解決してよかったねー、ってなったあとにとんでもない爆弾をかましてくれます。
猛男も大和ちゃんもいい子だから、展開をみてるとじゃっかん辛いね。(´・_・`)
すんごい気になるところで終わってどうすんだよ、と思っていたら短編的な話が二つ入っていてなごみました。
このやさしい世界観好きです。

「銀河英雄伝説」/ 2巻
表紙がヤン・ウェンリー!! 東洋人だからなのかじゃっかん童顔。
表紙のでこぼこ加工は毎巻あるみたいです。こういうの大好きなので意味もなく撫でまわしたりしてます!!
前半は厳寒の地に飛ばされたラインハルトとキルヒアイスが少ない装備で大勢の敵を地の利と頭脳とめぐまれた身体能力で倒す的な話なんですけど、それと平行してじわじわと帝国の不気味な部分と、アンネローゼさんの立場、および、ラインハルトとキルヒアイスの愛嬌のある部分なんかが描写されていて素晴らしいです!
フジリューは「封神演技」でめちゃくちゃ多数のキャラをデザインして描いてらっしゃるので、今回も新キャラがでるたびに楽しいです。既出キャラのアンネローゼさんあいかわらずお美しいけどキルヒアイスとの会話の流れはじゃっかん魔性を感じる。
好きですが!!
後半はヤン大佐がユリアンを養子に迎えるところの話です。
なんというかヤン、片づけが苦手なところとか読んでいるとちゅうの本を積んじゃうところなんかに親近感が湧きます(さすがにここまでは酷くないけどちょっと反省しました)。ヤンは先輩からユリアンを押しつけられたらしいのですが、ちょっとの表情で「子供が苦手とか嫌いとかではなく、ただ、子供を知らないだけの優しい人」というのを描写されていていいですね。
そして、猫(元帥)、猫好き的にははげしく萌える。顔は猫っぽくない謎の生き物なんだけどすごく可愛い。なんだよアレ。

「ドリフターズ」/ 5巻
表紙は空の神様。紙の質感と印刷と色があいまってゴールドメタリックかっこいいです。
昨日買って昨日読みました(遅!!)。
ヒラコーは一年に一冊でるかどうか? という刊行スペースなんですけど、待たされた甲斐がありました……!
話も画面の密度も濃い! 黒い!! 美しい!!!(謎の三段活用)
たまに挿入されるギャグ絵も好きです。ゆるーいシーンで使われている埴輪のトーンは私も持っているので嬉しい。
あと、確実に薩摩弁が不自然じゃなくなってきているので、それも嬉しい!
内容はもうすぐ大きな戦が始まるよ♪ という感じで既出の人物たちが絡みあってきました。ひじょうにヒリヒリとくる緊迫感とちらりちらりと挿入される伏線(黒王様の正体はブッダと住んでるあの人じゃないのでは疑惑など)がたまりません。
面白いけど、一冊読み終わるのに文章の単行本なみに消耗する情報量です(誉め言葉)。既刊と通して読むと新しい発見とかありそうだなあ。単独でも何回か読み直す予定です。これはそういう漫画です。
あ、空神にいいようにあつかわれる猫族可愛いです。( ^ω^ )

「紅色魔術探偵団」 /幻冬舎のもの
山田章博画伯の漫画。スパイ映画ぽい絵が表紙なんですけど色あいといい構図といいハイセンス。
カラー口絵とくらべるのもまた楽しい。
この漫画を買った流れで、YOUTUBEで氏のカラーイラストを仕上げているイベント動画を発見してしまい、「ああ山田先生すげえ一枚の絵に入魂されているわ。自分ももっと入念にせんといかんな」とめちゃくちゃ反省しました。
あとなんとなくそのあと安彦良和氏の絵をうっかり画像検索してただ見とれてきました。その人特有の世界がある絵っていいですねえ。あと、安彦先生たらせくしーイラスト描いていたり、ミカベル漫画のアニメにそっくりな絵を寄稿していたりしていてほのぼのしました。
おっと脱線にもほどがありました。この漫画は小悪魔がマッドサイエンティスト(美人助手あり)に騙されて、探偵団を結成することになり、一癖も二癖もある依頼人と依頼にふりまわされるドタバタコメディ短編集です。
山田先生は癖がしっかりとあるので、全部ご本人の絵だとわかるのだけど、絵のタッチや仕上げがころころ変わっていてすごい!! 外国の童話タッチのヤツとか、アメコミタッチとか、少女漫画タッチとか、一回完璧にエミュレートしてからご自分の中で消化してから描いてらっしゃるんだろうな。そこまでして描くともうすごい! としか感想がでないです。
内容はいい感じにカオスです。タイトルどおり魔術がらみだったり宇宙人や幽霊がでてきたり面白い。
山田先生の漫画はコマを割った画集ぽく私にはみえてしまい、白黒と描線中心でハーフトーンはあまりないので無性に色をぬりたくなります。「ファリスの乙女」はそうでもなかったけど「BEAST of EAST」もかなりぬりたくなります。
でも私なんぞがぬったら山田先生の絵の価値が大幅に下がっちゃうので我慢です。:(´◦ω◦`):

「土筆柑の空」
固定キャラによって紡がれる、須藤真澄さんの短編漫画集の最終巻。
とちゅうの巻を何冊か買い逃してしまっており、悩んだんですけど買ってしまいました!!
あいかわらず独特の感性によって描かれる死生観や価値観にハッとさせられます。
須藤さんはCGになってからもアナログとそんなに雰囲気がかわらない繊細で夢のような色あいのカラーイラストで好きです。
中の漫画はたしかミリペンかなんかをつかってらっしゃるアナログだったはず、なので温かい絵なんですよね。なんか私知らんうちに画風に影響されている気がします、とくにミニキャラ!
どの話もステキなんですけど、おネエ三兄弟(三姉妹というべきか?)の話がすごく好き。
中性的な末っ子以外ゴツかったり脂っこそうなおネエたちをあんなに可愛く乙女っぽく描けるのはほんとーに素晴らしい。
この方の漫画はどの世代の人に対してもおなじように愛を注いでいていいんだよなあ。
絶版なので古本でコツコツ集めてた猫漫画(3巻が足りない)、「どんぐりくん」が新装版ででており、しかも描きおろしおまけ漫画があるらしいので身悶えてます。

なんというか猫に弱いですよね、私。○| ̄|_


◇ 6月14日のミヤモト ◇

2016-06-14 kyoumiya
過去の自分よ、変なところにえっちーな絵を隠しトラップとして仕掛けておくのはやめろ、やめるんだ! :(´◦ω◦`):
まあ、ちゃんと整理整頓してない自分が悪いんですけどね!!
描いた覚えもないものだとひじょうに焦ります。

余談ですが、ヴィフアール水彩紙の中目、葉書サイズの薄手のほうが使いやすくて気にいっており、いつもの店になくてしぶしぶ使い慣れない厚手のほうを使っていたんですけど、熊本の某所にあったので買ってきました。
よかった。正直、厚手のほうはおなじ目なのが信じられないほどちょっと繊細な塗り方ができなかったので。
力強さが必要なものをぬるにはちょうどよいのでそちらに分厚いのは使います。
人はそれを適材適所という!

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